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会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
令和8年 6月定例会
質問日
令和8年6月17日
区分
一般質問
議員名
三母高志
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資料

要旨

1 観光案内所の移転等に伴う現状分析と今後の対策について
 観光案内所は、旅行者への情報提供を通じて地域の魅力を発信し、観光振興や地域活性化を支える重要な拠点であり、旅行者にとっては「新発田市と最初に出会う顔」である。単なる道案内やパンフレットの配布にとどまらず、地元ならではの深い情報提供や、旅行者と地域をつなぐ重要な役割を果たしている。
 本年5月、当市の旧観光案内所は「MINTO館」から「イクネスしばた行政棟」へ移転し、その名称を「えきまえ観光案内所」と改めている。同時に、市役所本庁舎前の松縁館ビル内に「まちなか観光案内所」が新たに設置され、これにより市内の観光案内所は3か所となった。この体制への移行により、観光客への案内機能や観光客の回遊促進に変化が生じているものと考える。

(1) 3か所の観光案内所の運営状況と役割分担について
    観光案内所が3か所体制となり、それぞれに役割が付与されたものと理解する。ついては以下2点伺う。

   @ 本年5月の新体制移行後の、各案内所の来訪者数、相談件数、および外国人観光客割合について伺う。また市としてその現状をどう把握・分析し、どのような指標(KPI)で成果を検証しているか。

   A 3か所の観光案内所の、それぞれの想定利用者、役割分担や市として期待する効果についてどう整理しているか。

(2) 「まちなか観光案内所」の新設理由について
    本年2月の行政報告において、市長は「スマートフォン等の普及により案内業務が1日平均5人余りまで減少したこと」を説明した一方で、新たに「まちなか観光案内所」の設置を表明している。
利用者が減少しているとの認識を示される一方で、あえて市役所本庁舎前に「まちなか観光案内所」を新設した狙いと、その具体的な理由は何か伺う。

(3) えきまえ観光案内所の視認性・安全性について
    移転した「えきまえ観光案内所」については、利用者にとって視認性やアクセス面での課題が生じることが懸念される。ついては以下2点伺う。

   @ 駅構内からの案内表示の強化やデジタル技術の活用など、旅行者を迷わせないための視認性向上策はどうなっているか。

   A イクネスしばたは冬季に入口が変更されるなど、冬場の動線が変わり、降雪時には転倒など足元の危険性も予想される。冬季間における旅行者、特に高齢者や土地勘のない来訪者の安全確保と誘導対策について伺う。

(4) 今後の観光案内所のあり方について
    全国的な傾向として、観光案内所はスマートフォンの普及や 旅行者ニーズの変化に対応し、デジタル化や多言語化が進められている。一方で、地域ならではの情報提供や対面による案内機能の重要性も高まっている。
    当市においても、今後予定される土橋門の復元や歴史資料館の開設などにより、新たな観光動線の形成が期待される。ついては以下2点伺う。

   @ 観光案内所のデジタル化や多言語化によるインバウンド対応をどのように進めていくのか、その考えについて。

   A 将来的な観光動線の変化を見据え、これら3か所の案内所の配置や機能については、状況に応じた柔軟な見直しや再構築が重要と考えるが、見解を伺う。
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