会派代表質問・一般質問一覧要旨
- 会議名
- 令和8年 6月定例会
- 質問日
- 令和8年6月16日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 橋芳子
録画配信を表示
- 資料
-
要旨
1 次は中学校給食の無償化を
小学生の子をもつ保護者から「新年度から給食費が無償になり、生活が大変なので本当に助かります」との声が寄せられています。しかし中学生は年額81510円を保護者が負担しなければなりません。月額8150円(10か月徴収)にもなります。中学校では教材費・制服代・修学旅行費が大きな支出となり、地域クラブの展開で会費月額2000円を払います。その上給食食材費も年々上がり続けています。
最近の食材費高騰のため、給食費値上げがあり、3年続けての値上げは家計に大きく影響します。2月議会で、中学校の給食費について前年比で年間約7000円の値上げとなる分だけでも、支援できないかとお願いしましたが、実現には至らず、当市では中学校の給食費無償化は国の対応を待つとして見送りました。しかし県内の自治体の中には、様々な試みを行っています。村上市・三条市・南魚沼市は中学校も無償化に踏み出しました。阿賀野市は小中学校の3分の1助成から、小学校は完全無償化、中学校は2分の1助成に引き上げました。見附市は中学校で15000円(2ヶ月分)の補助と第3子無償化を継続します。
物価高騰が続き学校給食費の関心は一層強くなっていますが、学校給食は学校教育の一環であり、子どもの成長の権利保障です。以上を踏まえて、以下の点について質問いたします。
(1) イラン情勢で物価上昇が続いている折から8年度の食材費の値上げが考えられるのか。その場合、物価高騰対応の交付金はありうるか。
(2) 国の中学校給食無償化の取り組みはどうなっているか。基準額の検討や無償化のための財源確保の動きはあるか。
(3) 小学校が無償化になったのに、教育費のかかる中学校は国の対応待ちとの答弁があったが、市独自に負担分の半額の支援ができないか。
(4) 県に対し、中学校給食費の無償化のための財源を支援するよう働きかけを行ってはどうか。
2 スクールバスの安全確保について
部活動の遠征バスや、送迎バスの事故が相次いで起きています。児童生徒の登下校時の安全確保については「これで大丈夫」ということはありません。絶えず現状を検証し、対策を講じていくことが求められると思います。スクールバスの運行確保について質問を致します。
(1) 当市の公立小中学校の児童・生徒のスクールバスを運行している学校区名、通年・冬季の利用数、登下校時に一斉に運行するバスの台数など利用状況をお示しください。
(2) 新発田市としての統一的な「運行管理規程」はあるか。
(3) 児童生徒の乗降時の安全確保はどうなっているか。添乗員の配置が必要でないか。
(4) 事故、災害、体調不良などの緊急事態が発生した場合の対応と連絡体制はどうか。
(5) これまでの事故報告件数とその内容はどうか。