現在位置 :トップページ会派代表質問・一般質問一覧 › 会派代表質問・一般質問一覧要旨

会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
令和8年 6月定例会
質問日
令和8年6月16日
区分
一般質問
議員名
惣山かすみ
録画配信を表示
資料

要旨

1 新発田市産米の安定供給に向けた都市部との連携強化について
 近年、世界的な食料需給の変化や異常気象、物流コストの上昇などにより、食料安全保障への関心が高まっております。また、米価についても大きく変動しており、生産者の所得向上が期待される一方で、安定した供給体制の確保が重要な課題となっています。
 そのような中、本市が神奈川県海老名市と防災協定を結び、交流を重ね、学校給食への市内産米の提供などを通じて自治体間連携を進めていることは大変意義深い取組であると評価しております。
 単なる農産物の販売にとどまらず、子どもたちが生産地を知り、生産者とのつながりを感じながら食事をすることは、食育の観点からも大きな価値があり、本市の農業者にとっても安定した販路の確保につながります。また、交流人口、関係人口拡大の好事例であると考えます。
 他方、先月5月18日に神奈川県鎌倉市などコメの消費地と生産地の15自治体でつくる「コメがつなぐ自治体間農業連携首長協議会(以下コメサミット)」が、東京都内で発足しました。同日の東京新聞によると、“スーパーからコメが消えるなどした「令和の米騒動」を踏まえ、生産地と消費地の自治体が直接連携し、学校給食のコメ食の回数増加など消費機会を創出することで、調達の安定と生産拡大を目指す。”としています。
 これまでは、大阪府泉大津市のみで他自治体との農業連携協定を結んでいたものですが、同市が発起人となったコメサミットには鎌倉市と高石市を含む3自治体が消費地として参加しています。さらに泉大津市では、生産地へのスタディーツーリズムのほか、「金芽米」というミネラルなど玄米の栄養を残しながらも白米と同程度まで精米したお米を妊婦や高齢者に配布するなどして、消費拡大と市民の健康維持に取り組んでいます。
 これらのことから、以下お伺いいたします。

(1) 海老名市との防災協定、スタディーツーリズムを通じた交流事業について、本市農業の経済効果や生産者の意欲等にどのような効果が生じていると認識しているか。

(2) 新発田市産米が大規模自治体等消費地の給食米となれば、市は継続的な安定した販路を持つことができ、都市部は安定した給食米の確保が可能となる。海老名市との実績をモデルケースとして、都市部の学校給食米への販路拡大を目指してはどうか。

(3) 都市部への販路拡大として、コメサミットへの参画を検討してはどうか。
Copyright(c) 2012- 新発田市議会公式サイト Shibata City Council. All Rights Reserved.