会派代表質問・一般質問一覧要旨
- 会議名
- 令和8年 2月定例会
- 質問日
- 令和8年3月13日
- 区分
- 会派代表質問
- 議員名
- 五十嵐良一 (令和会)
- 資料
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要旨
1 縮小社会における新発田型循環自治体への転換について
昨今、人口減少を前提とした地方都市の在り方の再定義を検討すべき時期に来ていると考えますことから、以下の点をお尋ねします。
(1) 地域資源産業の地域循環率の可視化について
「市内農産物の市内消費率」「公共事業の地元受注率」「公共調達の地元企業比率」のKPIを策定し公表する制度は、地域資源産業がどれだけ市内経済へ還元されているか、見える化を進めることで、関連事業の検証や戦略の再構築につながると考える。制度導入について市の見解を伺う。
(2) 財政の世代間負担の可視化について
将来世代が負担するインフラ維持コスト及び社会保障負荷を数値化した、「世代間負担指数公表制度」の策定について、市の見解を伺う。
2 当市の重要課題に対する今後の計画について
令和7年11月に、「市政に係る要望書」を令和会から市長に提出したところです。現在想定される市の重要課題については令和8年度の予算編成を含め今後数年以内に、一定の方向性を定め、その方針に基づき進展しているのか状況をお示しいただきたいことから、次のとおり伺います。
(1) 近年、短時間集中豪雨による道路冠水や住宅浸水が発生しているが、市街地周辺を流れる中田川と赤沼川流域の護岸は狭小な構造で、老朽化が進んでいるため、短時間集中豪雨の際には排水能力を超え、越水による災害の危険度がより高まっている。そこで以下の今後の方針について伺う。
@ 中田川の雨水流入速度を制御するための貯留機能(調整池)の整備に係る計画について
A 中田川の負担軽減のため、赤沼川への流域変更は可能か
B 一般市民、商店街及び事業者向けの水害危険度診断や個別支援制度の策定の計画について
C 浸水が懸念される地域での説明会等で、治水機運を高めるための、住民との情報共有や意見交換について
(2) 中心市街地空洞化(空き店舗)に伴い旧ハヤカワビル及び旧レジャー会館ビル等、老朽化した建築物の安全面や賑わい創出に大きな問題として顕在化され、課題となっていることから以下の点を伺う。
@ 旧ハヤカワビルと旧レジャー会館ビルの解体計画と解体後の跡地の活用計画について
A 商店街全体や空き店舗等を活用した、若者や子育て世代を中心とした賑わい創出につながる多角的な視点によるまちづくりへの支援拡充に係る今後の計画について
(3) 新発田市の基幹産業でもある農業をさらに促進すべきと考えることから以下の点を伺う。
@ オーガニック農業による農産物は今注目を浴びていることから、有機認証取得・資材購入・土壌改良等の支援及び補助制度拡充に係る計画について
A 後継者育成・農業法人経営体支援事業の拡充に関する計画について
B 流域治水の促進として田んぼダムの取組みを強化できないか
3 国土強靭化地域計画について
新発田市地域防災計画などの分野別計画の指針となっている本計画は令和2年から概ね5年間としているが、計画による令和7年度以降の計画の見直しについて伺う。
(1) 計画の見直しの実施時期について
(2) 当計画の基本目標に「停滞しても速やかに回復できる社会システムの構築」とあるが、具体的にどのようなシステムを基層としているのか伺う。