会派代表質問・一般質問一覧要旨
- 会議名
- 令和8年 2月定例会
- 質問日
- 令和8年2月27日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 宮本佳太
- 資料
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要旨
1 続「若者が集うまちづくり」の現状と展望
2026年2月8日に投開票が行われた第51回衆議院議員選挙は、高市政権が歴史的大勝を収めました。この政治の安定を市場は好感し、翌9日の東京株式市場で日経平均株価が史上初めて5万7000円の大台を突破。翌10日にも5万8000円に迫る上昇をみせて、取引時間中および終値の最高値を連日で更新しました。
サナエノミクスに沸き立つ市場の陰で、富の偏在化や格差の拡大に対応した正に市民目線の政策遂行を、今後も様々な機会・チャンネルを通じて私自身も微力ながら提言して参りたいと思います。
株高による資産格差拡大と同様に、我々が直面している深刻な格差問題として、「都市と地方の格差」があります。経済・雇用格差や、教育・人材格差など、国策による是正が急務である一方、有効な解決策を打ち出せていない現状に鑑みれば、我々も座して待つではなく、自ら行動を起こさなければならないことは自明の理です。
特に若年世代の人口流出を少しでも食い止め、また若年世代の人口流入をより積極的に促すことこそ、地域経済活性化の一丁目一番地であると言っても過言ではないでしょう。これまで私が質問した内容の進捗状況も一部含めて、「若者が集うまちづくり」施策の現状と展望について何点か伺いたく、以下の質問事項へのご答弁をお願い申し上げます。
(1) 子育て世帯の移住促進について
@ 「1・2歳児保育料無料化」のような、周辺他自治体にはない当市独自の子育て政策についての情報発信が弱いと考えるが、これまで以上に情報発信を強化する考えはあるか。
A 子育て世帯の移住に繋がる当市の様々なPRはSNSとの親和性が高いと考えるが、役所の縦割り体制では即時性の観点からも発信力に限界を感じる。民間活用を検討するべき時ではないか。
(2) 空き家の利活用について
@ 空き家バンクの直近2年の利用実績(売買成約含む)について伺う。
A 当市に移住を考える際、民間賃貸物件が第一選択肢になるが、空き家バンクの賃貸利用や不動産業者との連携等の柔軟な対応はできないか。
B 市長は以前、空き家のリノベーションによる利活用をやってみる、と答弁されているが、その後具体的な進捗や成果はあるか。
(3) 青年就農支援事業について
@ 来年度予算増額は新規就農者の増加によるものと考えるが、直近の具体的な支援事業者数の実績と定着率を伺う。
A 農地付空き家の利活用は他市で新規就農の実績に繋がっているが、当市でも今後農地付空き家の積極的な活用をする考えはないか。