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会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
令和5年 9月定例会
質問日
令和5年9月12日
区分
一般質問
議員名
五十嵐良一
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資料

要旨

1 デジタル図書の導入について
 地域の活性化を続けるためにもデジタルでの取り組みを積極的に行い、デジタル化で得られるメリットで心豊かな暮らしと活気と活力あふれる地域とすべきと考える。かつ、長期的な観点から今こそ更なるデジタル化にて行政、企業、教育を進歩的な魅力ある地域社会にすべきですし、取り組む努力をするべきです。
 当市の重要施策と考えますので、以下の点を教育長にお伺いします。

(1) 中央図書館の電子書籍の導入についての考えはあるか。

(2) 学校を通じて小・中学生のタブレット端末に電子書籍利用登録のIDとパスワードを配布し、読書環境の整備を行うことも必要と考えるが、見解を伺う。

2 産業振興拠点の場所の提供について
 【若者が夢と希望をもって起業できる都市・新発田】を目指し、旧天王小学校を活用したシェアオフィス「キネス天王」を先端企業とスタートアップ企業に特化した拠点と整備し、起業を目指す若者のUJIターンの受け入れ施設で新たな産業・雇用創出を図ることを令和5年度取組方針としています。一方、事業継続のための「イノベーションサロン」と称した、企業の専門書や経営戦略書等の書籍を揃えた施設で気軽に起業相談、事業の意見交換等ができるコミュニケーションの場の提供を行うべきと考えるが、市長の見解をお伺いします。

(1) 旧本田小学校等に「イノベーションサロン」を設け、事業継続に向けた交流の場としてはどうか。

3 地域活性化と職員の地域貢献活動について
 共同体への帰属意識が希薄になる傾向により、各自治会において役員のなり手不足や地域活動の担い手不足のため、地域の自治運営に大変苦労しているのが現状です。このことから市職員が地域の自治会運営や地域活動等に参加することで、地域コミュニティの活性化につながり、更には、自治会の様々な事情等を市職員が直接見聞し体験することは、今後の公務に生かされると考えます。これらのことを踏まえて、地域貢献活動休暇を創設すべきと考えるが市長のご見解を伺います。

(1) 市職員の地域貢献活動への参加の必要性と休暇制度の導入について見解を伺う。
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