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会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
令和5年12月定例会
質問日
令和5年12月12日
区分
一般質問
議員名
宮村幸男
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資料

要旨

1 災害級の干ばつ収入減支援対策は農業の生命線になっていることについて
 気候変動による温暖化の影響なのか、加えてエルニーニョ現象もあり、経験したことのない猛暑と少雨に見舞われ、災害級の被害が稲作や畜産等基幹的第一次産業に大きなツメ跡を残した。復旧には、国を動かし市の大きな支援が待たれる現状にあるが対応を伺いたい。

(1) 猛暑による米の減収と低品質による所得減は、農業農村の根幹を揺るがすものと重く受け止め、収入減の半分補填と物価高騰対策とあわせた支援策を実施すべきでないか。

(2) 園芸への支援として、高温による園芸野菜等の減収や諸物価高騰対策への支援が必要でないか。

(3) 肥育や酪農の猛暑による出荷減収や飼料高騰のダブルパンチを受けている。営農継続の支援についての考えを伺いたい。

2 熊等鳥獣被害対策の強化について
 今年も山中のナラ等が凶作で動物のエサの実が不足していると予想され、熊がエサを求めて住宅近くまで出没し人への被害が発生している。生活環境の安全確保強化が必要となっている。

(1) 鳥獣被害対策実施隊の捕獲計画と実施体制に問題はなかったか。また猟友会の組織強化が求められるが支援を拡充してはどうか。

(2) わなの見回りに危険が伴っている。危険回避や見回りの負担軽減のため、情報通信技術の活用を進めるべきと考えるがいかがか。また、人工知能付きのカメラ等を設置してはどうか。

(3) 緩衝帯をつくるには草刈や果樹の伐倒が必要であるが、市の実施計画がないと進まない。市として緩衝帯の設置に向けた実施計画を策定するとともに、伐倒費用に特化した支援策を創設してはどうか。また電気柵整備の進捗はどうか。

(4) 市内2カ所で熊による人身被害が発生した。人の生活圏に出没しているが、熊に発信器を付けて行動域調査を実施してはどうか。

3 物価高騰から中小零細事業者を守る支援について
 コロナ禍が3年以上続き人流と消費が減り、経済がいまだに低迷している。そして日本の諸自給率の低さ等から物価やエネルギーの高騰に拍車がかかり営業難に陥っている。そこにインボイス制度が加わり負担が増大している。中小業者が市内経済を支えており、中小業者の営業と生活を守るための物価対策が急務となっており伺いたい。

(1) 毎月のように値上がりする食料品やエネルギー・諸資材の高騰と高止まりによる営業にかかる影響は看過出来ない状況にあろう。大事業者より零細業者により負担の生じる面のあることは想像に難くない。物価高騰対策には平等的観点を重視し、廃業防止等につながる効果的で思い切った支援策が必要と考えるが市長のお考えを伺う。

(2) 国のゼロゼロ融資の返済に入っている。しかしまだコロナの影響が続いている中で物価高騰が営業の足を引っ張り返済を困難にしている。借り換え可能な無利子的な市融資制度をつくり事業の撤退や倒産の発生を抑える支援策を求めたいが、市長のお考えを伺う。
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