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会派代表質問・一般質問一覧要旨

会議名
令和5年 2月定例会
質問日
令和5年3月1日
区分
一般質問
議員名
板倉久徳
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資料

要旨

1 これからの自治会・町内会の運営について
 全国的に人口減少、高齢化、近隣住民とのつながりの希薄化等により、自治会・町内会役員の担い手不足、クリーン作戦等の行事への参加率低下といった課題も浮き彫りになっております。
 一方で、近年、毎年のように発生する豪雨災害等に対しても大きな役割を担う自主防災組織は、自助・共助・公助の共助の部分の地域での助け合いの活動として、行政としても期待している大きな役割であると感じております。しかし、自治会に求められる役割・自治会役員の負担感も増加し、担い手不足に拍車をかけているのも現状です。
 これから持続可能な地域づくりに向け、自治会・町内会といった組織はますます欠かせない存在であると思いますが、自治会・町内会の在り方や存続について、時代の流れに市として今後どのように考えているのか伺います。

(1) 自治会・町内会の機能を維持・継続させるための行政側の取り組みは。

(2) 自治会・町内会の活動に民間の団体や企業の協力を得られるよう行政として働きかけられないか。

2 コロナ禍における小・中学生の欠席の現状について
 長引くコロナ禍で全国の小・中学校の児童生徒が様々な理由で欠席、または長期欠席となっている数が令和元年以降急増しております。その理由として、病気・不登校・その他等があり、中でも不登校とその他の理由での長期欠席者が急増しているようです。また、長期欠席には至らないものの、休みがち・遅刻・早退を含めると授業に参加できていない児童・生徒がいると推察されます。
 学校を欠席する児童・生徒の増加について、教育行政としてどう受け止めているか伺います。

(1) 当市の長期欠席者の推移と現状は。

(2) コロナ禍での生活の変化により、学校に行けなくなっている児童・生徒は増加していないか。

(3) 起立性調節障害を理由に遅刻・欠席する児童・生徒も増加しているようだが、当市の現状は。
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