平成３０年 ２月定例会
平成30年3月13日 (一般質問)
中野廣衛 (つなぐ会)
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１ 平成３０年度政策大綱と所信並びに新年度予算概要から
10_一般質問 中野廣衛議員 (PDF 161KB)１ 平成30年度政策大綱と所信並びに新年度予算概要から
市制施行70周年の大きな節目を終え、人口減少社会の困難な状況の中にあって、市長二期目の総括として「オール新発田」で変革に挑戦してゆくとの強い決意が延べられた。
これからも「少子化対策」「産業振興」「教育の充実」を重点３項目として取り組みを進める中で、新年度は特に『教育の充実』に軸足を置いて施策の展開を図ってゆくとのことで、新しい視点での事業等も計画されている。
予算総額410憶円。前年比11億5千万円、2.7%の減の中で「攻め」の予算編成とのことであるが、地域づくりと観光政策について、過去の質問も振り返り下記事項について質問する。
（１） 新発田市地域づくり支援センター（新発田市中間支援組織推進協議会）の役割・取組みとこれまでの具体的な内容実績について
・今こそ、地域からの元気と市の活力を生み出すための組織（小学校区単位程度）を作ることが必要ではないか。
（２） 大倉喜八郎向島別邸「蔵春閣」寄贈を受けての移築場所等、については1月下旬ころの検討委員会でとのことであったが今現在の進行状況はどの様になっているか。
（３） 首都圏しばたサポーターズクラブの会員数他、現状と今後の見通しについて
（４） 観光ボランティア(英語通訳含む)の育成と説明観光パンフ、観光看板等の外国語表記の検討やQRコードの利用も考えてゆくべき。
（５） 加治川堤桜等桜樹について観光資源としてどう考えるか。
・加治川堤、新発田城址、桜公園の桜樹の枯死について対策等を考えているか。
・桜堤ジョギング大会について、よりPR効果を得るためにハーフマラソンの部を開設できないか。