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会派代表質問・一般質問一覧

会議名

平成29年 9月定例会

質問日

平成29年9月13日 (一般質問)

議員名

石山洋子 (公明党)
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通告内容

1 「街灯整備事業」の更なる継続と財政軽減となるLED化の推進について
2 高齢難聴者や聴覚障がい者への窓口支援について

04_一般質問 石山洋子議員

04_一般質問 石山洋子議員 (PDF 155KB)

質問要旨

1 「街灯整備事業」の更なる継続と財政軽減となるLED化の推進について
 当市における「街灯整備事業」は東日本大震災後、国が主導する新エネルギーや再生エネルギーへの取り組み、また省エネルギーの推進等を受け、これまでの事業費を増額し防犯灯の整備を進め市民の皆様が安心して安全に暮らせる明るいまちづくり、更には財政軽減につながり省エネルギー対策となるLED化を進めてきました。平成27年度からスタートした本事業は3年間であり、今年度で終了することから事業の検証と更なる継続を要望し今後の方針について市長の見解を伺います。
(1)街灯・防犯灯の設置要望に対する進捗状況と達成率について

(2)「街灯整備事業」の費用対効果及び課題について

(3)公共施設等への省エネ機器(LED)等の導入状況について

(4)今後の「街灯整備事業」とLED化の方針について

2 高齢難聴者や聴覚障がい者への窓口支援について
高齢難聴者、聴覚障がい者の方々にとっては、補聴器を装着されていても広い会場やざわついている場所では様々な雑音が入り、聞こえにくい状態になることが多く、市役所などの窓口では会話がスムーズに運ばず必要以上に時間がかかることもあります。また大きな声での対応はプライバシーの保護にも不安が残ります。今後ますます高齢化が進む中、高齢難聴者の方々が不便やストレスを感じることなく来庁して頂くために、また聴覚障がい者の方々への合理的な配慮という観点からも窓口支援の在り方が課題であると考え伺います。

(1)難聴者の方の窓口対応の現状について

(2)難聴者の方が職員の声を拡大して聞くことができプライバシーに配慮し、スムーズに会話ができる「卓上型磁気ループシステム」の窓口配備について

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