令和４年 ６月定例会
令和4年6月9日 (一般質問)
板倉久徳
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１ スタディ・ツーリズムについて
２ 教育環境の充実について
一般質問03_板倉久徳議員 (PDF 160KB)１ スタディ・ツーリズムについて
新発田市は、近隣の市町村の学校等が町探検のような行事で訪問されることはあったものの、県外からの修学旅行の目的地としては、これまでメインの行き先とはされておりませんでした。しかし、近年、新型感染症の影響もあり、県内（近隣）への行き先需要が高まり、上越市の水族館「うみがたり」、三条市のスノーピーク、新潟市のマリンピア日本海、阿賀野市のサントピアワールド等を訪問先にしている学校があるようです。先日、長岡市内の中学校がサントピアワールドに訪れた後に、新潟市の有名ホテルに宿泊しフランス料理のマナー講習を受講するという話を聞きました。個人的には、隣の月岡温泉に泊まって日本食を学んで行って欲しかったと思うところでありましたが、新発田市のスタディ・ツーリズムの受け入れ態勢について質問いたします。
（１） 近年のスタディ・ツーリズムの受け入れ実績とスタディ・ツーリズム推進事業補助金の実績は。
（２） スタディ・ツーリズムの受け入れ態勢は。
２ 教育環境の充実について
近年、小中学校の教育環境の整備も急速に進み、教育環境の充実に向け新発田市もさまざまな取り組みをしていることと承知しております。子どもたちの学びには、充実した教育環境が求められます。「ひとが第一、ひとが大事、新発田の教育」とあるように、新発田の宝である「ひと（子どもたち）」の教育には「人の手」がかかります。学校・地域・家庭と多くの人に支えられて子どもたちは成長していきます。「子育てするなら新発田」。より一層の教育環境の充実を願い質問いたします。
（１） スクールサポートスタッフの配置と現状について
（２） 新発田市独自のSSWの配置状況と効果は。
（３） 学習支援ボランティアの実績は。
（４） 市独自で教員の加配はできないか。